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    今井むつみ/秋田喜美・著『言語の本質』(2023年5月刊)が、アジア・ブックアワード2024の「最優秀図書賞」を受賞しました。現在、韓国語版と繁体字版(台湾)の翻訳も進んでいます。詳細はこちら(2024年10月30日)

    日経BOOK PLUSに『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』に関する記事まとめが掲載されています。詳細はこちら(2024年7月18日)

    『言語の本質』( 秋田喜美先生との共著) が中央公論新社主催の2024新書大賞に選ばれました!詳細はこちら(2024年2月9日更新)

    10月5日のABLEは『学力喪失 認知科学による回復への道筋』(岩波新書), 『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか?』(日経BP)のお披露目会も兼ねています。参加登録はこちらから(2024年10月1日更新)

    PIVOT TALKというビジネスパーソン向け映像コンテンツにて今井先生が取材を受けました。こちらからトーク(前編後編)をご覧いただけます。(2024年7月18日更新)

    今井教授の新刊「『何回説明しても伝わらない』はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」に関するインタビュー記事が日経BOOK PLUSに掲載されました。詳細はこちら(2024年6月18日更新)

    為末大さんとの共著『ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか』(2023年9月発売)の書評が雑誌『教職研究』に掲載されました。詳細はこちら。(2024年4月26日更新)

    日経ビジネスオンラインにて3月15日と19日の2回にわたり、小中学生の分数の理解について、福山市での取り組みと今井教授による解説記事が掲載されています。3月15日掲載分/3月19日掲載分(2024年3月24日更新)

    2023年9月1日扶桑社新書より『ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか』(為末大さんとの共著)の新刊が出版されました。こちらも是非ご一読ください。(2023年9月20日更新)

    ABLE 2024 Februaryは2月10日(土)、ゲストとしてスイス連邦工科大学 エルスベス・スターン教授とラルフ・シューマッハー教授をお迎えし、オンラインにて開催されました。詳細はこちら。(2024年2月14日更新)

    ABLE 2024 Januaryは1月14日(日)、2020年2月ぶりの対面開催として行われ、広島県および福山市の教育関係者をお迎えし、「たつじんテスト」の活用事例や授業実践についてご紹介いただきました。詳細はこちら(2024年2月14日更新)

    JPIC ONLINEにて11月28日から連続講座「言語の本質を問い、ヒト特有の学ぶ力を知る」全3回が開催されます!「言語の本質」共著者である秋田喜美先生が第一回、今井先生が第二回・第三回を担当されます。(各回ごとのお申込みも可能です)。詳細はこちら (2023年9月5日更新)

    今井先生が日本認知科学会フェローに選出されました。(2023年9月22日更新)

    8月4日(金)、池袋ジュンク堂書店にて『言語の本質』刊行&10万部突破記念イベントとして、絵本作家の五味太郎さんと今井むつみのトークイベントが行われます!参加ご希望の場合は7月12日正午より、こちらからお申込みいただけます(会場参加 or オンライン参加)(2023年7月11日更新)

    今井むつみと秋田喜美先生による、アイコニシティに関するコメンタリー論文がTopiCSに掲載されました。詳細はこちらからご覧いただけます(2023年6月22日更新)

    5月24日に中公新書より『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』と題する新刊が出版されました(名古屋大学 秋田喜美先生との共著)。是非ご一読ください。(2023年5月24日更新)

    5月26日に日本学術会議および日本教育学会主催の講演会にて今井むつみが「算数学力不振の理由―認知科学の観点から」のタイトルで講演します。こちらのサイトより、どなたでもオンライン参加が可能です。(2023年3月5日更新)

    2022年6月14日に出版された『算数文章題が解けない子どもたち -ことば・思考の力と学力不振-』の読者の方々より「たつじんテスト」の問い合わせを全国から続々といただいています。(2023年3月5日更新)

    次回 ABLE ONLINE #9『プレイフルラーニング 〜みんなで学びを楽しむ教室』を2023年2月11日(土祝)に開催いたします。2016年に「Active & Playfulに学ぶ」でお招きしたテンプル大学のキャシー・ハーシュ=パセック教授を再びお招きします。詳細はこちら(2022年12月23日更新)

    6月14日に出版された『算数文章題が解けない子どもたち -ことば・思考の力と学力不振-』は、第5刷りの増刷が決まりました。「たつじんテスト」の問い合わせも全国から続々といただいています。朝日新聞の「好書好日」欄週刊文春8月4日号大修館書店「英語教育」10月号中国新聞10月3日朝刊で紹介されました。(2022年9月13日更新)

    今井むつみ著「言葉の発達の謎を解く」(2013年刊行)の、最相葉月さんによる書評がNHKテキスト(テレビ)「大西泰斗の英会話定番レシピ」2022年10月号に掲載されました。詳細はこちら(2022年10月3日更新)

    次回ABLE ONLINE #8『子どもは正しく間違える?②-算数文章題が解けない子どもたちの理屈を探る―』を2022年9月17日(土)に開催いたします。上記最新刊でとりあげている「たつじんテスト」を軸に、子どもたちにはどのような学びがいま必要とされているのかを皆様と考えます。詳細はこちら(2022年8月13日更新)

    ABLE ONLINE #7『数の認知はどう育つか?』を2022年7月23日(土)に開催し、ゲストの米国コロンビア大学ロバート・シーグラー先生に、子どもが分数を理解することが如何に難しいかについてお話いただきました。詳細はこちら(2022年7月26日更新)

    来る6月14日(火)に岩波書店より『算数文章題が解けない子どもたち -ことば・思考の力と学力不振-』が発刊となります。1/2と1/3とを比較してどちらが大きいのか、間違えてしまう子どもが5年生でも半分います。こういった子ども達のつまずきの原因を「読解力が足りない」で済ませず、支援につなげるためのテストを開発しています。 (2022年6月8日更新)

    次回ABLE ONLINE #7『数の認知はどう育つか?』を2022年7月23日(土)に開催いたします。ゲストは米国コロンビア大学のロバート・シーグラー先生です。子どもが分数を理解することが如何に難しいかについてお話いただきます。詳細はこちら(2022年6月1日更新)

    2022年1月15日(土)に開催されたABLE ONLINE #6では、米国アリゾナ州立大学のミキ・チー先生をゲストにお迎えし、ICAPモデルについてお話いただきました。詳細はこちら(2022年1月18日)

    Cognition誌に論文が採択されました。取り組み始めてから15年以上かかりました。言語学習前の赤ちゃんとチンパンジーの思考の違いを比較した実験で、人間特有の思考バイアスの起源と言語の起源に迫る発見です。詳細はこちら (2021年4月30日)

    新著「英語独習法」についての書評(一部)をご紹介します! 日本経済新聞: 4月30日「ベストセラーの裏側」, 朝日新聞:4月10日「売れてる本」, 読売新聞:3月7日「本よみうり堂」, 毎日新聞:2月13日「著者に聞く」, 東京人 :5月号「Close Up Tokyo Books」(2021年4月30日更新)

    前回のABLEは『子どもの算数、なんでそうなる?』著者の谷口隆教授、『宿題の認知科学』著者の広瀬友紀教授をお迎えして9月19日(日)に開催いたしました。ABLE ONLINE #5の概要が「学びの場」に【前編】【後編】に分かれて掲載されました。(2021年10月18日)

    次回ABLEもonlineにて開催いたします。『子どもの算数、なんでそうなる?』著者の谷口隆教授、『宿題の認知科学』著者の広瀬友紀教授をお迎えして 9月19日(日)に開催する予定です。ABLE ONLINE #5の詳細はこちら(2021年9月6日)

    「毎日ことば」(毎日新聞校閲センター運営サイト)にて、5月23日開催のオンラインイベント「広辞苑大学」での対談について紹介されました。詳細はこちら(2021年6月12日)

    今井むつみ著『英語独習法』が教養動画メディア「テンミニッツTV」にて紹介されました。詳細はこちら (2021年5月14日)

    次回ABLE Online#4の登録が始まりました。参加申し込みサイトはこちら(2021年4月4日)

    新著「英語独習法」についての書評をご紹介します!(トップページ「最新情報」に掲載した以外のもの)
    日経電子版4月2日:紀伊国屋書店「ビジネス書・今週の平台」, 三田評論: 3月26日「執筆ノート」(著者本人による紹介), 読売新聞 :2月15日「ひらづみ!」, 産経新聞:2月13日「話題の本」, 信濃毎日新聞:2月6日「新刊」, 北日本新聞:1月31日「読書

    新著「英語独習法」 刊行記念トークイベントを開催します!「大人だからこそできる英語独習法」 :3月5日(金)19時~20時半(お申し込みはこちら)(2021年2月15日)

    次回ABLEもonlineにて開催いたします。米国ブラウン大学教授で思考の研究を専門とする認知科学者であるスティーブン・スローマン氏をゲストスピーカーに迎え1月30日(土)に開催予定です。ABLE ONLINE #3の詳細はこちら(2020年12月22日)

    新著を出版しました!「英語独習法」今井むつみ 岩波新書/ 詳細はこちら(2020年12月21日)

    次回ABLEもonlineにて開催いたします。米国カーネギー・メロン大学で教育工学を研究されている永嶋知紘さんをお呼びして 11月28日(土)に開催する予定です。ABLE ONLINE #2の詳細はこちら(2020年11月12日)

    次回ABLEはオンラインにて開催することになりました。withコロナにあわせた「あたらしい学び」について考えます。ABLE ONLINE #1の詳細はこちら(2020年10月13日)

    論文”Culture, Language, and Thought”が Oxford Research Encyclopedia of Psychologyに掲載されました。詳細はこちら(2020年7月5日)

    久々に春の庭の花とネコの写真を共有しました。アルバムはこちら(2020年5月25日)

    新著を出版しました!「親子で育てることば力と思考力」(筑摩書房)詳細はこちら(2020年5月8日)

    中央公論2月号(特集・入試大混乱)に今井先生の対談およびインタビュー記事が掲載されました。詳細はこちら

    SRCD (Soceity of Resarch in Child Development)でスポットライト研究者として紹介されました。詳細はこちら(2019年12月22日)

    Cognitive Science誌に論文が正式に受理されました。詳細はこちら(2019年12月20日)

    10月29日(火)、Evolinguisticsシンポジウム Concepts and Categoriesにて今井先生が講演致します。詳細はこちら(2019年10月4日)

    論文がScientificReportsに受理されました。赤ちゃんがオノマトペを大人と同じ右半球側頭葉(右STS)で処理することを示しました。音と意味のつながりを聴覚と視覚の感覚統合として感じることを示し、言語がどのように発生するのかという問題に重要な示唆を与える結果です。(2019年9月1日)

    次回のABLEの開催が10月27日(日)に決定しました。詳細はこちらをご覧下さい。(2019年8月26日)

    移動表現の音象徴性に関する研究成果がPlosOneに掲載されました。論文はこちら(英語)からご覧いただけます。(2019年7月11日)

    スウェーデン、ルント大学で行われたシンポジウムThe 12th International Symposium on Iconicity in Language and Literatureでの基調講演の情報はこちらからご覧いただけます。(2019年5月18日)

    福音館書店「母の友」2019年6月号 特集「英語どうする?」に掲載されたインタビュー記事はこちらからご覧いただけます。(2019年5月18日)

    ウェブメディア STUDY HACKER こどもまなび☆ラボのインタビュー記事(第1回-第4回)はこちらからご覧いただけます。(2019年4月25日)

    『英語教育』の連載2018年4月_9月(6回)「高校生のライティング上達のためのコーパス利用の試み」を公開いたします。記事はこちら(PDFファイル・2.07MB)からご覧いただけます。(2019年4月25日)

    2018年のNHKラジオに連載していた記事はこちら(zipファイル)からご覧いただけます。(2019年2月20日)

    2018年に開催したABLEの詳細はこちらからご覧いただけます。(2019年1月14日)

    2018年にCognitive Science SocietyのFellowにアジアで初めて選出されました。また、Governing Board Memberにも選出されました。詳細はこちらからご覧いただけます。(2018年4月10日)

    今井先生が2018年にCognitive Science SocietyのFellowに選出されることが、決定いたしました。詳細はこちらからご覧いただけます。(2017年12月19日)

    「ことばと思考」がチェコ語に翻訳され、カレル大学出版会から出版されました。(2017年12月18日)

    2017年8月19日(土)・8月20日(日)に開催された「ABLE NOW & FUTURE」の映像が公開されました。
    動画はこちらからご覧いただけます。(2017年10月10日)

    ABLE「PLAYFUL&ACTIVEに学ぶ」でお招きしたキャシー先生の『Becoming Brilliant』の訳本『科学が教える、子育て成功への道』が販売となりました。(2017年9月2日)

    2017年8月19日(土)・8月20日(日)に開催されたABLE「ABLE NOW & FUTURE」の映像が公開されました。動画はこちらからご覧いただけます。(2017年10月10日)

    ABLE「PLAYFUL&ACTIVEに学ぶ」でお招きしたキャシー先生の『Becoming Brilliant』の訳本『科学が教える、子育て成功への道』が販売となりました。(2017年9月2日)

    次回のABLE「ABLE NOW & FUTURE」の開催が8月19日(土)・8月20日(日)に決定しました。詳細はこちらをご覧下さい。(2017年7月2日)

    次回のABLE「批判的思考と探求力を育む科学教育」の開催が7月30日(土)に決定しました。詳細はこちらをご覧下さい。(2016年6月3日)

    大修館書店「英語教育」に2015年4月~2016年3月まで12回連載した記事をアップしました。こちらからダウンロードできます。(2016年4月22日)

    岩波新書 新刊 (『学びとは何か――〈探究人〉になるために』)が3月18日に刊行されました!認知科学の視点、特に言語や概念の習得での子どもの「学び」から、知識のシステムを構築するとはどういうことを、を論じています。21世紀を生きるために必要な新しい知識観です。羽生善治さんの序文つき。(2016年4月5日)

    次回のABLE「直観力を育てる -批判的思考を学びに活かすために-」の開催が2月27日(土)に決定しました。詳細はこちらをご覧下さい。(2015年12月27日)

    国際科学誌「Current Opinion in Psychology」に論文が出版されました。論文はこちらをご覧下さい。(2015年11月17日)

    国際科学誌「Current Opinion in Psychology」に論文が採択されました。(2015年10月9日)

    「言語を知ることは、人とは何かを知ること」Synodos研究紹介インタビューが公開されました。記事はこちらをご覧下さい。(2015年7月15日)

    ABLE ARCHIVES 2012-2015 認知科学と教育をつなぐABLEの2012年からの活動記録の特設ページを公開しました。詳しくはこちらをご覧下さい。(2015年7月15日)

    「ことばの発達の謎を解く」の中国語版出版されました。詳細はこちらをご覧下さい。(2015年6月19日)

    ABLE2015 Summer 学び続け変わり続ける社会をつくるアートを6/14(日)に開催します。詳細はこちらをご覧下さい。(2015年5月21日)

    4月4日(土曜)から4回、NHKの「私の日本語辞典」というラジオ番組に出演します。ことばの発達について、ベテランアナウンサーの質問に答える形なので今井研究室で行われている研究がわかりやすくまとまっています。詳しくはこちらをご覧下さい。(2015年4月1日)

    論文がJournal of Memory and Languageに採択されました。助数詞が可算、不可算を文法的に区別するか否かを事象関連電位で検討した論文です。この論文は今井研学部卒業生の卒業論文です。(2015年3月27日)

    音象徴が14か月乳児の語意学習を助けることを示した論文がPLoSONEに採択されました。論文はこちらをご覧下さい。(2015年2月21日)

    ブーバキキ効果の脳内の処理過程を脳波解析で示した論文がCortex誌に掲載されました。
    Volume 63, 2015 の表紙を飾っています。
    論文はこちらをご覧下さい。
    (2015年2月21日)

    ABLE2014の開催紹介が学びの場.comにて本日より、公開されております。詳しくはこちらをご覧下さい。(2015年1月15日)

    ABLE 2014が11月29日,30日に開催されます。テーマは「生涯かけて熟達し続けるための探究トレーニング」です。熟達に関する認知科学の研究で世界をリードするDr. Anders Ericsson、プロ棋士の羽生善治さんなど豪華ゲストを迎え、熟達、学びについてみなさんと考えます。どなたでもご参加いただけます。詳しくはこちらをご覧下さい。(2014年9月6日)

    Cortex誌に論文が受理されました。ことばの学習を始める前の11か月児がことばの音と対称の意味ある関係を感覚的に見つけることができ、それが概念処理につながることを脳波の解析によって示しました。(2014年9月6日)

    Philosophical Transactions of the Royal Society Bに
    言語発達・言語進化における音象徴の役割についての総説論文が掲載されます。(2014年6月26日)

    オノマトペのもつ音象徴の処理が右STSと関わっていること
    を示した論文がPLOS ONEより出版されました。
    詳しくはこちらをご覧下さい。(2014年5月22日)

    認知科学と教育実践をつなぐ今井むつみ×市川力対論の第二回を公開しました。
    詳しくはこちらをご覧下さい。
    また、過去の動画はこちらからご覧いただけます。(2014年5月19日)

    次回のITSは『考えることについて考える』 というテーマで、
    5月24日(土)13:00に開催します。
    詳しくはこちらをご覧下さい。 (2014年5月15日)

    筑摩書房から「言葉をおぼえるしくみ ─母語から外国語まで」
    が発売されました。詳しくはこちら。(2014年1月8日)

    ABLE2014が2014年1月18日(土)〜19日(日)に開催されます!
    >公式ホームページはこちら(2013年12月20日)

    今日から国内外の研究者を招き(うち海外から6名)
    音象徴のワークショップを開催します(12月13−14日)
    >チラシ >ホームページ (2013年11月20日)

    次回のITSは11月16日(土)、
    次回のABLEは1月18日(土)〜19日(日)に開催予定です。
    ITSとABLEについての詳細は、こちらからご覧下さい。(2013年11月3日)

    アメリカ、イギリス、オランダ、ベルギーの研究者と
    いっしょに行った国際プロジェクトの研究が
    Journal of Memory and Languageに受理されました。(2013年8月16日)

    平成26年度からの東京書籍の高校現代国語の教科書(『現代文A』と『新編現代文B』に
    「ことばと思考」が使われます。

    探究する学びを実現するためのワークショップ、ITS(Inquirers Team Shonan)を7月27日に開催しました!
    ITSのFacebookページがございます。会の様子はこちらから御覧ください。
    ITSの過去の活動はこちらのホームページからご覧になれます。

    Cognitive Science誌に論文が受理されました。
    Grammatical Genderの属性推論への影響についてです。
    昨年同じCognitive Science誌に幼児の演繹推論の論文が掲載されましたが、
    今度はGrammatical Genderが成人の演繹推論にも影響を与えることを示しました。(2月15日)

    趣味のページに最近撮った鳥の写真を公開しました。こちら

    ちくまプリマー新書がNHKラジオ第一の「新書ナビ」で紹介されました新書ナビホームページ

    ちくまプリマー新書から新刊がでます。「ことばの発達の謎を解く」というタイトルです。
    自分の実験研究でわかったことを軸に、ことばの発達の発達の過程を紐解き、
    ことばの意味とは何か、人にとって言語とは何か、学習とは何か、と言う問題を一般向きに書きました。
    ぜひお読みください。

    Scientific Studies in Readingの最新刊に論文が掲載されました。オンライン版ではもう見られます。
    DOI: 10.1080/10888438.2012.689788
    オンラインで見る

    Oxford University PressのAdvances in Culture and Psychologyのシリーズに論文を寄稿しました。

    2012年, 8月5日にABLE2012 Summerを開催します。詳細・お申し込みはこちらよりお願い致します。

    2012年, 8月6日, 8月7日にSound Symbolism Workshopを開催します。
    詳細はこちら

    2012年, 8月6日にDedre Gentner & Ken Forbes (Northwestern University)の講演会を
    Sound Symbolism Workshopのなかで開催します。
    詳細はこちら

    第8回ITSを7月7日に行います。詳細はこちら

    学習研究と教育実践の橋渡しを行う国際フォーラム、ABLE2012を行いました。

    Cognitive Scienceに論文が受理されました。
    Grammatical Genderとドイツ人幼児の属性推論に関する論文です。(2011年12月)

    Language and Cognitive Processes誌に論文が掲載されました。言語相対仮説に関する論文です(2011年7月)Link

    Cognition誌に論文が受理されました。テンプル大学・デラウェア大学との共同研究です。(2011年7月)

    Researchmapに研究が紹介されました。(2011年7月) Link

    Cognitive Science誌に論文が掲載されました。音象徴の学習に関する論文です(2011年5月)Link

    庭のお花の写真をアップしました。こちら (2011年5月31日)

    ドクターの佐治君との共著のCognitionの論文が
    ドイツ、スイスのラジオ局など複数のメディアでとりあげられ話題になっています。
    DRS (Swiss National Radio)http://www.drs2.ch/www/de/drs2/sendungen/drs2aktuell/2643.bt10170363.html

    Child Developmentに論文が掲載されました Volume 82, Number 2, Pages 674–686 (2011年4月)Link

    「ことばと思考」(岩波新書)が韓国語に翻訳されます。

    締め切りました (2011年2月23日) ポスドク研究員を募集します!

    2011年2月18-19日に音象徴とオノマトペの国際ワークショップ
    「Keio-Tamagawa Mimetics & Sound-symbolism Workshop」を開催します。(>>詳細)
    場所は、玉川大学8号館2階第2会議室です(>>アクセス)。事前登録は不要です。
    皆様のお越しをお待ちしております。

    Language and Cognitive Processes誌に論文が受理されました。
    助数詞を対象とした言語相対性に関する論文です(2011年1月)

    今年の自作カレンダーがです。よかったらお使いください。
    (テーマは家のペット・家の花・旅行で撮った風景)こちら

    子供のことばのおもしろい使い方についての解説です。
    (朝日新聞「あのね」欄:2010年10月16日(月)掲載)
    掲載記事

    岩波新書「ことばと思考」を出版しました。(2010年10月21日)

    Frontiers in Cultural Psychologyに論文が受理されました。
    助数詞カテゴリーと子供の概念の関係に関する論文です。
    スイスチームとの共同研究です。(2010年10月)Link

    Cognitive Science誌に論文が受理されました。
    英語を話す子供にも日本語のオノマトペの持つ音象徴が動詞学習に役立つ、という論文です。
    イギリスバーミンガム大学との共同研究です。(2010年9月)

    Cognition誌に論文が受理されました。意味の再編成に関する論文です。(2010年9月)
    Link

    テンプル大学・デラウェア大学との共同研究の論文がCognition誌に掲載されました。(2010年3月)
    Link

    Child Development誌に論文が受理されました。現在印刷中。(2009年12月)。

    バーミンガム大学との共同研究の論文がCognition誌に掲載されました。
    Link

    早稲田塾.comのGood Professorインタビュー

    日本心理学会より2007年度国際賞奨励賞を受賞しました





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