一般向け講演・メディアインタビュー・エッセイ

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最新のABLEについて:

ABLE 2024 February が2月10日(土)にオンラインにて開催されました。詳細はこちらから。

 

ABLE ARCHIVES 2012-2024

認知科学と教育をつなぐABLEの2012年からの活動記録

 

今井むつみ研究室とは?

今井むつみ研究室は、
認知科学、特に言語認知発達、言語心理学、問題解決過程
教育心理学、特に第二言語獲得と学習を専門とする、
慶應義塾大学 環境情報学部の研究室です。

現在、行動指標、視線計測、脳波計測、脳機能イメージングなど
様々な実験手法と乳幼児の言語発達や多言語比較の研究を通して
言語と脳の関係に迫る「言語と脳科学プロジェクト 」や、
認知心理学の研究を教育現場にいかに役立てるかを研究する、
「日本の教育を変える!」プロジェクトが行われています。
詳細は、こちらをご覧下さい。

認知心理学の研究成果を社会に役立てるため、アウトリーチ活動を行っています。活動の詳細は、こちらをご覧下さい。

AIと学びについての講演動画は、こちらをご覧下さい。

最新情報

日経ビジネスオンラインにて3月15日と3月19日の2回にわたり、小中学生の分数の理解について、福山市での取り組みと今井教授による解説記事が掲載されています。詳細はこちら:3月15日掲載分/3月19日掲載分(2024年3月24日更新)  

『言語の本質』( 秋田喜美先生との共著) が中央公論新社主催の2024新書大賞に選ばれました!詳細はこちら(2024年2月9日更新)  

2023年9月1日扶桑社新書より『ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか』(為末大さんとの共著)の新刊が出版されました。こちらも是非ご一読ください。(2023年9月20日更新)

2023年5月24日発刊 中公新書『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(秋田喜美先生との共著) 是非ご一読ください。(2023年5月24日更新)  

> 過去のお知らせはこちら

プロフィール

今井むつみです。
認知科学、特に認知心理学、発達心理学、
言語心理学の分野の研究者です。
特に語彙(レキシコン)と語意の心の中の表象と習得・学習のメカニズムを研究しています。
習得は母語と外国語の両方に興味があります。

Synodosの研究紹介記事は、こちら
Research Mapの研究紹介記事は、こちら
詳細は、こちらをご覧下さい。

専門分野:認知科学、特に言語認知発達、言語心理学、問題解決過程
教育心理学、特に第二言語獲得と学習

学位:Ph. D. (ノースウエスタン大学1994年)

主な学歴:
1989年3月:慶應義塾大学社会学研究科後期博士課程修了
1990年9月:ノースウエスタン大学心理学部大学院博士課程に編入
1994年1月:ノースウエスタン大学より博士号(Ph.D)取得

主な受賞:
2018年 Cognitive Science Society Fellow(アジア初)
2007年 日本心理学会国際賞奨励賞
1998年 日本認知科学会学会特別賞
1995年 発達科学教育奨励賞
1994年 APA(American Psycological Association)Dissertation Award (国際心理学会 優秀博士論文賞)