活動の軌跡
ABLE Archives
2012-2021
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ABLEとは?

認知科学と教育の架け橋へ

ABLE -Agents for Bridging Learning research and Educational practiceは, 教育にイノべーションを引き起こすために、志ある人々をつなぐ国境を越えたコミュニティです。認知科学を中心にさまざまな領域の研究者、教育実践を日々行っている人々, 社会変革の担い手となるべく強い思いを抱いている人々とを橋渡しし, 理論, 知識, 経験をシェアし, 新たな知を創造してゆきます。

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  • Moving on

  • ABLE Online

    #1, #2, #3, #4

    2020年10月24日, 11月28日, 2021年1月30日, 4月24日にABLEは、ABLE Onlineとしてオンラインにて開催してまいりました。

  • 2020 February

    フィンランドの幼児教育

    2020年2月22日に開催されたABLE2020Februaryでは「フィンランドの幼児教育」と題して、トゥルク大学教授のマーリット・シルベン先生にゲストとして登壇していただき、フィンランドのECEC (Early Childhood Education and Care――幼児の教育と保育)プログラムの紹介がされました。遊びやアート、工作、運動などの活動から学ぶことを支援するプログラムです。今回は、ECECのカリキュラムを紹介するとともに、フィンランドのすべてのデイケア(保育園)で、地域差がなく、等しく高水準のECECを提供するために国が定めたカリキュラムと教育と保育を担当する教師・保育士の育成の仕組みについて紹介されました。また、広島県における教育実践の事例として、広島県教育委員会より遊びを通じた学びの実践例および展示紹介が行われました。

  • 2019 October

    考える力を育む教育

    2019年10月27日に開催されたABLE2019Octoberは、類推(アナロジー)に関する研究の世界的な権威であるアメリカ・ノースウェスタン大学のデドレ・ゲントナー教授を招き、「考える力を育む教育」をテーマにして開催されました。ゲントナー教授は冷静にして情熱的な語り口でこう説きます。別々のものに同じものを見出す。つまり、本質を見抜く力がアナロジーにはある——。ABLE主宰者の慶應義塾大学教授、今井むつみ氏も「アナロジーを育てる教育が不可欠なのではないか」と応じました。また、パネル・ディスカッションでは、日本の教育を変える取り組みとして注目されている新しい大学入試の導入に奔走した元・慶應義塾塾長の安西祐一郎氏、文部科学大臣補佐官の鈴木寛氏を迎えました。議論には教師たちも参加し、現場の経験を踏まえた意見が飛び交い、認知科学のエビデンスと教育者の知見が出合う場となりました。

  • 2018 September

    脳科学を教育に活かす

    2018年9月22日に開催されたABLE2018Septemberでは「脳科学を教育に活かす」と題してABLE2016Summerにもご登壇いただいた、スイス連邦工科大学チューリッヒのエルスベス=スターン先生とラルフ=シューマッハー先生にゲストとして登壇していただき、「脳科学は教育に何ができるか」をテーマにして開催されました。脳科学は私たちの知の地平線を広げてくれましたが、その成果を拡大解釈し、根拠のないままに「脳科学に根ざした学習方法」を標榜して、教育現場にとりいれようとする安易な動きもあります。実際には、脳は筋肉とは違いトレーニングをしたからといって特定の課題を越えて汎用的に鍛えられるものではないということが忘れられがちであると警鐘を鳴らしました。

  • 2018 June

    フィンランドの教育に学ぶ

    2018年6月3日に開催されたABLE2018Juneでは「フィンランドの教育に学ぶ」と題してフィンランドにおける教育の現状について学ぶとともに、世界的にトップクラスにあるフィンランドの教育水準を維持できる背景についてフィンランドのトルク大学のErno Lehtinen先生をお招きし、お話しいただきました。教員の社会的な地位の高さや、政権に寄らない一貫した教育政策による恩恵などについて、議論が交わされました。

  • 2017 Summer

    ABLE Now & Future
    ABLE Next Stage

    2017年8月19日・20日に開催されたABLE2017Summerでは「ABLE Now & Future, ABLE Next Stage」と題してこれまでABLEで取り上げた内容についてふりかえるとともに、前回のABLEで紹介した、21世紀を生きる人たちすべてに求められる、「6つのC」、つまり、コラボレーション、コミュニケーション、コンテンツ、クリティカルシンキング、クリエーティブイノベーション、コンフィデンスをすべてバランスよく活用しながら、幸せな人生を粘り強く追い求める人が育つ学びの場をこれから具体的にどうつくってゆくか考えました。2日目は批判的思考の研究で著名なディアナ・キューンの下で博士号を取得された、ゲストのエリザベス・デュエットさんと、プロのモダンダンサーである姉・ケイトさんとともに、モダンダンスと21世紀スキルをつなぐワークショップを行い、これからABLEが広めてゆこうと考えている学びの場づくりの一例について実際に体を動かして学びました。

  • 2016 December

    PLAYFUL&ACTIVEに学ぶ

    2016年12月11日に開催されたABLE2016Decemberでは「PLAYFULACTIVEに学ぶ」と題してアクティブな学びの真髄はプレイフルな学びであることを認知心理学の理論と実践の両面から掘り下げ、これからの学び・教育の姿を明らかにしました。ゲストに世界中で教育改革を先導している、テンプル大学心理学部教授・ブルッキングス研究所シニアフェローのキャシー・ハーシュ=パセックさんを迎え、プレイフルでアクティブな学びの背景となる理論・効果について教えて頂きました。さらに、本来のアクティブラーニングである、子どもが心から楽しみながら遊びを通して学ぶ環境をどう具現化するかについてもお話を頂きました。それらをもとにディスカッションにおいては、ほんとうのアクティブラーニングとは何か、そして、どう実践につなげてゆくかについて会場全体で考えていきました。

  • 2016 Summer

    批判的思考と探究力を育む
    科学教育

    2016年7月30日に開催されたABLE2016Summerでは「批判的思考と探究力を育む科学教育」と題して思い込みを克服するための探究型の教育法について学ぶとともに、その背景となる理論・効果について考えるためのプログラムを行いました。ゲストに世界指折りの教育先進国スイスで国の科学教育カリキュラムを デザインする世界的に著名な教育心理学者である、ライプニッツ大学のエルスベス=スターン氏とスイス連邦工科大学チューリッヒのラルフ=シューマッハー氏を迎え、お話しいただきました。さらに、中教審で教育改革を進めている安西祐一郎学術振興会理事長から スイスの実践を受けて日本の教育の方向性についてもお話しいただきました。それらをもとに、京都大学の楠見孝先生も加えたパネルディスカッションでは会場全体で批判的思考と探究力を育むための教育について熱い議論が交わされました。

  • 2016 Winter

    直観力を育てる
    -批判的思考を学びに活かすために-

    2016年2月27日に開催されたABLE2016Winterでは「直観力を育てる-批判的思考を学びに活かすために-」と題して批判的思考と直観力がそれぞれどのような能力なのかを考え、実践するためのプログラムを行いました。ゲストに批判的思考の研究の第一人者である京都大学の楠見孝先生と朝日新聞の科学欄を担当されていた科学ジャーナリストの内村直之氏を迎え、批判的思考とは何かやノーベル賞をもたらした発見の裏にどのような直観があったのかということについて考えました。さらに、ドイツからのスペシャルゲスト、ライプチヒ大学のヘンリク・ザールバッハ氏による、ドイツやフィンランドなどのヨーロッパ先進国で、批判的思考、科学的思考を育むためにどのような教育実践が行われているのかというお話を通し、日本の教育現場への応用の可能性を考えました。 それらをもとに会場全体を巻き込んで行われたワークショップにおいては、教育現場などでの実践的な批判的思考や直観力について、熱い議論が交わされました。

                     
  • 2015 Summer

    学び続け変わり続ける社会をつくるアート
    ART IN COMMUNITY

    アートは専門的アーティストのもの......そして「個」に閉じたものととらえがちです。しかし、「アート」 には「個」と「個」をつなぎ「コミュニティ」のあり方を変える「メディア」となる力があります。単なる まちおこしイベントで終わらず、コマーシャリズムを超えて「アート」と「コミュニティ」をつなぐにはど うするか...... コミュニティを活性化する「パブリックアート」の最先端で活躍する世界的アーティストと もに、人々の感性と意識をゆさぶり、社会を変えるきっかけをつくるアートの実例と方法論を探究しました。

  • 2014 AUTUMN

    生涯かけて熟達し続けるための探究トレーニング

    ABLE2014 Autumnでは,人が熟練するプロセス ― 熟達化 ― 研究において世界をリードするK・アンダース・エリクソン教授をメインゲストとして, 「熟達者の特徴と一流の熟達者になるための条件」について考えました。エリクソン教授は学術界においては,学習に伴う熟達の過程,その背後にある認知と脳の変化について多くの金字塔的な理論・研究成果を発表し続けています.また,学術界に向けた理論貢献にとどまらず,スポーツ,楽器の演奏,チェスなど様々な分野における熟達の過程から,個別の分野に限定されない,教育やビジネスなど普遍的な分野における学習・熟達に対し深い示唆を与えています.  特に,エリクソン教授が提唱する探究トレーニング(Deliberate Practice)はTime, Wall Street Journal, Financial Times, New York Timesなどの雑誌で特集が組まれるほど大きく取り上げられています.世界で活躍するプロスポーツチームの練習方法として取り入れられ,ABLE2014 Autumnの二日目のスペシャルゲスト,将棋のプロ棋士,羽生 善治氏がその著書に書かれている日々の将棋の研究こそまさにエリクソン教授の探究トレーニングの実践例と言えるでしょう.エリクソン教授はフィラデルフィア・イーグルスやマンチェスター・シティFCなど,名だたるプロスポーツチームの相談役として実践へ貢献もされています.  エリクソン教授は,ノーベル賞を受賞されたハーバート・サイモン教授のもとで元慶應義塾長,日本学術振興会 安西 祐一郎理事長と机を並べておられたご学友でもあり,ABLE2014 Autumnの初日プログラムには,ここでしか聴くことのできない,一対一のトークセッションもご用意しております.  さらに,ABLE2014 Autumnの二日目プログラムには将棋のプロ棋士,羽生 善治氏,プロチェスプレイヤーの小島 慎也氏のお二人とエリクソン教授を交えたディスカッション行われました。

  • 2014 WINTER

    知識をつくる教育を探る

    2014年1月18日,1月28日の両日で開催された第三回では、内田洋行ユビキタス共創広場CANVASにて、第一回に招待したアメリカ・コロンビア大学ティーチャーズカレッジの科学的思考の研究者二名を再度招待し、日本学術振興会 安西 祐一郎理事長、慶應義塾大学 今井 むつみ教授、東京コミュニティスクール 市川 力校長を交え、「知識をつくる教育を探る」をテーマに、初日は「認知科学と教育実践をつなぐサイエンスカフェ」、二日目は「知識をつくる学び体感ライブ」と題してプレゼンテーションセッションとフューチャークラスルームを使ったデモ授業を実施しました。初日のサイエンスカフェでは、安西 祐一郎氏が、彼の主著である「問題解決の心理学」の視点から、「答えのない問題を解決する」ことを中心テーマとしてオープニングトークを展開し、研究者二名から市川 力氏の発表へと「認知研究」から「教育実践」へとだんだんと繋がってゆくセッションによって「認知科学と教育実践をつなぐにはどうすればよいか」をフロアと共に考えました。また、最後のフロアディスカッションでは今回の「知識をつくる」から「熟達」までの広い認知科学のテーマを題材として話し合い、人はどのようにして知識をつくるのか、そしてその支援をするためにはどのような資質が必要なのかについてディスカッションを行いました。  二日目は、実際にコロンビア大学で実践されている「データから相関関係を読み取り、複数要因で考える足がかりとなる学び」と「社会問題を取り扱い、複数要因から考え論証する学び」をフューチャークラスルームのタブレット端末や電子ホワイトボードを使い学びライブを行いました。有志の10名の小学6年生、中学1年生が参加し、参観した参加者と共に実践例を交えて「知識をつくる学び」について考えました。

  • 2012 SUMMER

    科学的発見はどう生まれるか

    2012年8月5日に開催された第二回ABLEは世界をリードする二人の認知科学者、類推研究で世界の第一人者であるノースウェスタン大学のデドレ・ゲントナー教授、ジョージア工科大学で科学的発見を研究するナンシー・ナサシアン教授のお二人を招待しました。彼女たちはアメリカで実践している認知科学の研究に基づく教育実践研究を紹介しました。さらに、第一回に引き続き、日本からは東京コミュニティスクール 市川力校長が「発見を洞察へとつなげる探究学習」の実践を紹介し、最後に日本学術振興会 安西祐一郎理事長、慶應義塾大学 今井むつみ教授がどのように認知科学と教育実践の橋渡しをしてゆけばよいのか」についてディスカッションしましたが、聴衆からも質問、発言が相次ぎ、熱い議論が交わされました。

  • 2012

    KICK-OFF MEETING

    2012年1月28日に開催された第一回ABLEにはスイス工科大学チューリッヒ校の教員養成の研究者、アメリカ・コロンビア大学ティーチャーズカレッジの科学的思考の研究者二名を招待しました。彼らはアメリカやヨーロッパにおける認知科学に基づく教育実践研究を紹介しました。日本からは東京コミュニティスクール 市川力校長が「探究する学び」実践を紹介しました。これらの研究・教育実践を踏まえ、「認知科学と教育実践をどのように橋渡しすればよいのか」を主題として、日本学術振興会 安西祐一郎理事長、慶應義塾大学 今井むつみ教授、情報学研究所 新井紀子教授、京都橘大学 小寺隆幸教授の四名と聴衆を交えたディスカッションがおこなわれました。

活動記録

各イベントの概要や動画をご覧いただけます。

科学的・数学的な物事の
見方,認識をどう育てるか

2012年1月28日

科学的発見はどう生まれるか

2012年8月5日


知識をつくる教育を探る

2014年1月18日 - 19日


生涯かけて熟達し続けるための
探究トレーニング

2014年11月29日(土) - 30日(日)

1日目のビデオを見る 2日目のビデオを見る 記事を見る ウェブサイトを見る



学び続け変わり続ける社会をつくるアート
ART IN COMMUNITY

2015年6月14日(日)

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直観力を育てる
批判的思考を学びに活かすために

2016年2月27日(土)

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批判的思考と探究力を育む
科学教育

2016年7月30日(土)

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PLAYFUL&ACTIVEに学ぶ

2016年12月11日(日)

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ABLE Now&Future
大人も子どもも成功するための6つのC

2017年8月19日(土)

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ABLE Next Stage
批判的思考をダンスで身体化する

2017年8月20日(日)

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フィンランドの教育に学ぶ
- 学力を支える社会とは -

2018年6月3日(日)

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脳科学を教育に活かす

2018年9月22日(土)

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考える力を育む教育

2019年10月27日(日)

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フィンランドの幼児教育

2020年2月22日(土)

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ABLE Online

with コロナの今だからこそ考える『学ぶ力』

2020年10月24日

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教師と研究者が一緒につくる学びのデザイン

2020年11月28日

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"知ってるつもり" と知識のコミュニティ

2021年1月30日

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英語の学びを科学する 〜理論と実践

2021年4月24日

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